公式HP
私共はこれからもICT技術を駆使して医療・介護・子育ての連携や介護事業経営を最適化できる情報共有プラットフォームを提供し、安心で豊かな地域社会の構築に貢献して参ります。
会社概要
はじめに、会社の概要や事業内容を紹介!!
自治体、医師会、介護など地域包括ケアのための他職種連携情報共有クラウドシステムを提供。クラウドサービスを導入する地域は817と年々拡大。ストック型ビジネスのため収益性高い。
業種名 情報・通信業
設立年 2000.10
市場 東証1部
従業員 <20.9>連77名 単63名(38.5歳)[年]489万円
事業内容

注目ポイント
・プラットフォームを構築し、多世代包括ケアを目指す

・医療介護クラウドサービスは、2階層の情報システムと1階層の介護業務システムにわかれる

・介護業務システムでは、介護サービスの管理だけでなく請求管理までを包括して行う

・情報共有システムでは、患者のデータを関係者が確認できる仕組み

・子育て支援システムにより、情報共有や相談を簡略化

・成長戦略として、多方面の企業がM&Aや業務提携の対象となることから成長の幅大きい

医療介護クラウドサービスが事業の柱。多世代包括ケアを目指す。
業績 (単位:百万円)
業績や損益の中身をチェック!!

PL:損益計算書


・販管費率減少し、営業利益率34.8%⇒40.5%に向上
財務 (単位:百万円)
資産や負債など財務状況をチェック!!
総資産 4,395
自己資本 1,959
資本金 192
利益剰余金(過去の利益貯蓄等) 2,065
B/S:連結貸借対照表(単位:百万円)

【資産の部】
・流動資産 20億増加
【負債の部】
・新株予約券付社債 20億増加
【純資産の部】
・利益剰余金 4億8千万増加
・自己株式の取得により、4億3千万の支出
CF:キャッシュフロー(単位:百万円)


・投資CFは、無形固定資産の取得が主
各種データ
株価や各種指標をチェック!!
(記事投稿時の数値を掲載しています。)
株価(直近2年)

各種指標
PER(株価/1株当たりの純利益) 38.4倍
PBR(株価/1株当たりの自己資本) 11.2倍
配当利回り 0.54%
ROE (自己資本当期純利益率:10%以上で優良) 30.0%
ROA (総資産経常利益率:6%以上で優良) 24.8%
業種平均

・株価は2年前と同程度
・稼ぐ能力高いが、PBRは平均より高い
有望企業たる所以(ゆえん)
最後に私が思う有望な点を紹介!!
医療介護の効率化は需要が高いと言える。プラットフォームの発展により、多業種との連携も期待できる。
まとめ
【概要】
医療介護クラウドサービスが事業の柱。多世代包括ケアを目指す。
【業績】
売上/利益ともに好調。
《PL:損益計算書》
・販管費率減少し、営業利益率34.8%⇒40.5%に向上
【財務】
自己資本比率/有利子負債ともに問題ないレベル。
《B/S:賃借対照表》
・総資産20億増加したが、負債の増加が主
《CF:キャッシュフロー》
・投資CFは、無形固定資産の取得が主
【各種データ】
・株価は2年前と同程度
・稼ぐ能力高いが、PBRは平均より高い
【有望企業たる所以(ゆえん)】
医療介護の効率化は需要が高いと言える。プラットフォームの発展により、多業種との連携も期待できる。
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