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企業HP
当社は“IT戦略のベストパートナー”であり続けるため、時代のニーズに対応した業態へと変化し続けてきました。パソコンショップの多店舗展開からシステムインテグレーション事業、さらにはソフトウェアプロダクトメーカーへ、歩んできた歴史はまさに「Speed & Change」の実践の歴史そのものです。
会社概要
はじめに、会社の概要や事業内容を紹介！！
ｅコマースサイト構築エンジン『ｅｃｂｅｉｎｇ』の提供から、ＳＩ・ＰＣ販売まで幅広く展開。
業種名 情報・通信業
設立年 1976.11
市場 東証1部
従業員数 <21.3>連739名 単28名(39.5歳)
事業内容
注目ポイント
・IT化における４つのグループ事業を展開
・ECサイト導入実績は、12年連続シェアNo.1
ECソリューションが事業の柱。システムインテグレーションや物品販売も展開。
業績 （単位:百万円）
業績や損益の中身をチェック！！
PL:損益計算書
・営業利益率10.0%⇒13.3%に向上
財務 （単位:百万円）
資産や負債など財務状況をチェック！！
総資産 21,141
自己資本 12,729
資本金 854
利益剰余金(過去の利益貯蓄等) 10,102
B/S:連結貸借対照表（単位：百万円）
資産の部
・現預金の増加大きく、流動資産 31億増加
負債・純資産の部
・流動負債/固定負債ともに増加し、負債合計 9億4千万増加
・自己株式の処分により、資本剰余金 4億4千万増加
・利益剰余金 15億増加
・自己株式 5億9千万の処分
CF:キャッシュフロー（単位：百万円）
・投資CFは、無形固定資産の取得が主
各種データ
株価や各種指標をチェック！！
（記事投稿時の数値を掲載しています。）
株価（直近2年）
各種指標
PER（株価/1株当たりの純利益） 20.2倍
PBR（株価/1株当たりの自己資本） 2.93倍
配当利回り 1.07%
ROE (自己資本当期純利益率：10%以上で優良) 16.3%
ROA (総資産経常利益率：6%以上で優良) 17.1%
業種平均
・株価は2年前から60%程度増加
・稼ぐ能力高いが、PER/PBRは平均に近い
有望企業たる所以（ゆえん）
最後に私が思う有望な点を紹介！！
新型コロナウイルスにより、ECサイト需要が増加していると言える。多くの実績があることから、ノウハウの蓄積が大きいと考えられる。
まとめ
【概要】
ECソリューションが事業の柱。システムインテグレーションや物品販売も展開。
【業績】
売上/利益ともに好調。22年3月期は、会計基準が変わることにより売上高減少。
《PL：損益計算書》
・営業利益率10.0%⇒13.3%に向上
【財務】
有利子負債少ないため健全な企業と言える。
《B/S：賃借対照表》
・総資産 44億増加
《CF：キャッシュフロー》
・投資CFは、無形固定資産の取得が主
【各種データ】
・株価は2年前から60%程度増加
・稼ぐ能力高いが、PER/PBRは平均に近い
【有望企業たる所以（ゆえん）】
新型コロナウイルスにより、ECサイト需要が増加していると言える。多くの実績があることから、ノウハウの蓄積が大きいと考えられる。
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