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.2020決算企業紹介12月決算情報・通信業

【医療関係向けネットワーク】 3902 メディカル・データ・ビジョン

https://www.mdv.co.jp/

企業HP
メディカル・データ・ビジョンという社名には、“豊富な実証データに基づいた医療の実現”という意味がこめられています。
昨今、世の中ではEBM(Evidence Based Medicine:根拠に基づく医療)への期待が高まっておりますが、医療業界は医療・健康情報を有効活用するための必須条件ともいえるICT化が他業界と比べて大幅に遅れているのが現状です。
当社は2003年の創業以来、膨大に蓄積された医療・健康情報を有効活用することが、今以上の医療の質向上、ひいては生活者にとってのメリット創出につながると考え、事業を展開してまいりました。そしてその先に目指すのは、「生活者が、生涯を通じて自身の医療・健康情報を把握できる社会」「それらの情報をもとに、自身で医療・健康分野のサービスを選択できる社会」です。
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会社概要

はじめに、会社の概要や事業内容を紹介!!

医療機関、製薬向けに医療・医薬品データのネットワーク化と利活用の両サービスを提供。カルテを見える化することでオンライン診療に活用。

業種名    情報・通信業

設立年    2003.8

時価総額   808億円

市場     東証1部

従業員数   <20.12>連237名 単166名(40.7歳)

平均年収   630万円

事業内容

注目ポイント

・ビジネスモデルは、システム利用料やデータ分析費用による収益

引用元:MDV決算説明資料(2020)



・各サービスは、導入費用と月額保守費用により提供



・さくらDBにより3種類のデータを保有



・21年12月期は、個人カルテの閲覧サービス「カルテコ」を利用したBtoCサービスの拡大を狙う



・21年12月期は海外への事業展開も狙っていく

医療関連のデータネットワークサービス/データ活用サービスが事業の柱。個人カルテ閲覧サービス「カルテコ」を通じてBtoCビジネスの拡大を狙う。

業績 (単位:百万円)

業績や損益の中身をチェック!!

売上/利益ともに好調。

PL:損益計算書

引用元:MDV決算短信(2020)

・売上増加により、営業利益率20.1%⇒25.0%に増加

財務 (単位:百万円)

資産や負債など財務状況をチェック!!

総資産     5,321

自己資本    4,136

自己資本比率  77.0%

資本金     992

利益剰余金(過去の利益貯蓄等)  1,934

有利子負債  0

自己資本比率高く、有利子負債少ないため健全な企業と言える。

B/S:連結貸借対照表(単位:百万円)

・総資産3億8千万増加したが、負債の増加が主

資産の部

引用元:MDV決算短信(2020)

・現預金の増加等により、流動資産 4億4千万増加

負債・純資産の部

引用元:MDV決算短信(2020)

・流動負債の増加大きく、負債合計 2億6千万増加
・利益剰余金 6億9千万増加
・自己株式の取得により5億9千万の支出

CF:キャッシュフロー(単位:百万円)

引用元:MDV決算短信(2020)

・投資CFは、子会社株式の取得が主
・投資CFは、営業CFに対し少額

各種データ

株価や各種指標をチェック!!
(記事投稿時の数値を掲載しています。)

株価(直近2年)

引用元:Yahoo!ファイナンス

各種指標

PER(株価/1株当たりの純利益)    121倍

PBR(株価/1株当たりの自己資本)   20.6倍

ROE (自己資本当期純利益率:10%以上で優良)   17.3%

ROA (総資産経常利益率:6%以上で優良)    22.4%

配当利回り      0.17%

業種平均

引用元:https://www.jpx.co.jp/markets/statistics-equities/misc/04.html

・株価は2年前から70%程度上昇
・稼ぐ能力かなり高いが、PER/PBRは平均より高い

有望企業たる所以(ゆえん)

最後に私が思う有望な点を紹介!!

医療関連データの活用により利便性の向上や医療の質向上が期待できる。個人カルテ閲覧を介したBtoCサービスの提供は大きな一歩になると考えられる。

まとめ

【概要】
医療関連のデータネットワークサービス/データ活用サービスが事業の柱。個人カルテ閲覧サービス「カルテコ」を通じてBtoCビジネスの拡大を狙う。

【業績】
売上/利益ともに好調。

《PL:損益計算書》
・売上増加により、営業利益率20.1%⇒25.0%に増加

【財務】
自己資本比率高く、有利子負債少ないため健全な企業と言える。

《B/S:賃借対照表》
・総資産3億8千万増加したが、負債の増加が主

《CF:キャッシュフロー》
・投資CFは、子会社株式の取得が主
・投資CFは、営業CFに対し少額


【各種データ】
・株価は2年前から70%程度上昇
・稼ぐ能力かなり高いが、PER/PBRは平均より高い


【有望企業たる所以(ゆえん)】
医療関連データの活用により利便性の向上や医療の質向上が期待できる。個人カルテ閲覧を介したBtoCサービスの提供は大きな一歩になると考えられる。

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