企業HP
LTSは、人・事業・組織の成長を支援する企業として、また世界中のお客様にサービスを提供する企業として、21世紀を代表するプロフェッショナルサービス会社を目指しています。これは、世界が必要とするならばそれに応えなけばならないという使命感と、ベンチャー企業として歴史を切り拓きたいという決意に根ざすものです。
会社概要
はじめに、会社の概要や事業内容を紹介!!
ビジネスプロセス可視化・改善・実行支援などのコンサルティング、ビジネスプロセスマネジメント、デジタル活用サービス事業を展開。IT案件のマッチングサービス「アサインナビ」も展開。
業種名 サービス業
設立年 2002.3
市場 東証プライム
従業員数 <21.12>連440名 単282名(34.4歳)[年]577万円
事業内容


・事業内容に大きな変化なし
注目ポイント
・事業構成は、プロフェッショナルサービス事業と会費型のプラットフォーム事業にわかれる

・プロフェッショナルサービス事業は、変化対応力の獲得を支援

・プロフェッショナルサービス事業は、先進テーマの支援実績をつくり新規顧客の獲得を推進

・コンサルタントエンジニア数は3年で約2倍に引き上げ

プロフェッショナルサービス事業が売上の9割以上を占めており柱。コンサルタントエンジニア数を大幅強化予定。
業績 (単位:百万円)
業績や損益の中身をチェック!!

PL:損益計算書


・売上原価率の増加大きく、営業利益率8.6%⇒8.1%に低下
財務 (単位:百万円)
資産や負債など財務状況をチェック!!
総資産 5,080
自己資本 2,076
資本金 575
利益剰余金(過去の利益貯蓄等) 1,277
B/S:連結貸借対照表(単位:百万円)

【資産の部】
・流動資産 5億増加
・通信設備の増加大きく、有形固定資産 12億増加
【負債の部】
・流動負債の増加大きく、負債合計 4億5千万増加
【純資産の部】
・新株の発行により、資本金/資本剰余金 各4千万増加
・利益剰余金 3億9千万増加
・自己株式の取得により、1億4千万の支出
CF:キャッシュフロー(単位:百万円)


・投資CFは、敷金および保証金の差入による支出/投資有価証券の取得が主
各種データ
株価や各種指標をチェック!!
(記事投稿時の数値を掲載しています。)
株価(直近2年)

各種指標
PER(株価/1株当たりの純利益) 30.8倍
PBR(株価/1株当たりの自己資本) 5.88倍
配当利回り ー%
ROE (自己資本当期純利益率:10%以上で優良) 20.4%
ROA (総資産経常利益率:6%以上で優良) 12.4%
業種平均

・株価は2年前から約2.1倍に上昇
・稼ぐ能力高いが、PPER/PBRは平均より高い
有望企業たる所以(ゆえん)
最後に私が思う有望な点を紹介!!
人手不足による業務効率化や改善の需要高まっている。デジタルを活用したコンサルティングは、時代にあったサービスだと考えられる。
まとめ
【概要】
プロフェッショナルサービス事業が売上の9割以上を占めており柱。コンサルタントエンジニア数を大幅強化予定。
【業績】
売上/利益ともに増加。
《PL:損益計算書》
・売上原価率の増加大きく、営業利益率8.6%⇒8.1%に低下
【財務】
自己資本比率/有利子負債ともに問題ないレベル。
《B/S:賃借対照表》
・総資産 7億9千万増加
《CF:キャッシュフロー》
・投資CFは、敷金および保証金の差入による支出/投資有価証券の取得が主
【各種データ】
・株価は2年前から約2.1倍に上昇
・稼ぐ能力高いが、PPER/PBRは平均より高い
【有望企業たる所以(ゆえん)】
人手不足による業務効率化や改善の需要高まっている。デジタルを活用したコンサルティングは、時代にあったサービスだと考えられる。
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