企業HP
すまいと暮らしの”未来(コレカラ)”を創ることを理念とし、アフターサービスプラットフォームを提供することで、ユーザー様には「安心安全と利便性」を、クライアント様には「業務効率化と新たなビジネスチャンス」を提供させていただいております。
会社概要
はじめに、会社の概要や事業内容を紹介!!
個人向け住宅設備機器保証修理、不動産業者向け中古住宅検査保証、メーカー保証事務が3本柱。ハウスメーカーやパワービルダーなど住宅事業者を通じたBtoBtoCサービスを展開。
業種名 その他金融業
設立年 2009.3
市場 東証マザーズ
従業員数 <21.9>連108名 単101名(36.3歳)[年]503万円
事業内容


・BPO事業の割合、利益率向上
注目ポイント
・提供ソリューションは、保証を含むアフターソリューション

・事業は、おうちのトータルメンテナンスとビジネスプロセスアウトソーシングの2つを展開

・成長戦略として5本の柱を推進

・建物長期保証は、メンテナンスにより価値を高く維持するサービス

・再生可能エネルギーマーケットを見据えて、家庭用蓄電池の保証を展開

おうちのトータルメンテナンスが60%を占めており事業の柱。BPO事業の成長大きい。
業績 (単位:百万円)
業績や損益の中身をチェック!!

PL:損益計算書


財務 (単位:百万円)
資産や負債など財務状況をチェック!!
総資産 14,375
自己資本 928
資本金 211
利益剰余金(過去の利益貯蓄等) 595
B/S:連結貸借対照表(単位:百万円)

【資産の部】
・現預金の増加大きく、流動資産 49億増加
・投資不動産 10億増加
【負債の部】
・預り金/長期預り金の増加大きく、負債合計 57億増加
【純資産の部】
・利益剰余金 3億3千万増加
・自己株式の取得により、1億2千万の支出
CF:キャッシュフロー(単位:百万円)


・投資CFは定期預金の預入/有形固定資産の取得/投資不動産の取得が主
各種データ
株価や各種指標をチェック!!
(記事投稿時の数値を掲載しています。)
株価(直近2年)

各種指標
PER(株価/1株当たりの純利益) 27.2倍
PBR(株価/1株当たりの自己資本) 12.7倍
配当利回り 0.51%
ROE (自己資本当期純利益率:10%以上で優良) 46.5%
ROA (総資産経常利益率:6%以上で優良) 5.6%
業種平均

・株価は2年前から約50%上昇
・稼ぐ能力物足りないが、PBRは平均より高い
有望企業たる所以(ゆえん)
最後に私が思う有望な点を紹介!!
すべての住宅を対象とした修繕相談などの長期保証サービス需要は高いと考えられる。成長戦略としている住宅価値の長期保証は成長性高いと考えられる。
まとめ
【概要】
おうちのトータルメンテナンスが72%を占めており事業の柱。プラットフォームを構築することで今までにない保証を実現。
【業績】
売上/利益ともに好調。
《PL:損益計算書》
・売上原価率/販管費率ともに減少し、営業利益率10.4%⇒19.8%に向上
【財務】
自己資本比率低いため改善が必要。
《B/S:賃借対照表》
・総資産61億増加したが、負債の増加が主
《CF:キャッシュフロー》
・投資CFは定期預金の預入/有形固定資産の取得/投資不動産の取得が主
【各種データ】
・株価は2年前から約50%上昇
・稼ぐ能力物足りないが、PBRは平均より高い
【有望企業たる所以(ゆえん)】
すべての住宅を対象とした修繕相談などの長期保証サービス需要は高いと考えられる。成長戦略としている住宅価値の長期保証は成長性高いと考えられる。
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