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.2021決算企業紹介12月決算化学

【半導体製造用フォトレジスト】 4186 東京応化工業

https://www.tok.co.jp/

企業HP
東京応化工業(tok)は、1940年の設立以来、「自由闊達」「技術のたゆまざる研鑽」「製品の高度化」「社会への貢献」の経営理念のもと、一貫して高度な新技術・新技法の開発を追求してまいりました。この「新技術・新技法の開発」では、高性能・高機能な優れた製品の開発や生産性の高い製造方法を見出すことに留まるのではなく、環境への負荷を意識した製品や製造方法の研究にも積極的に取り組んでまいりました。
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会社概要

はじめに、会社の概要や事業内容を紹介!!

半導体製造工程で使われるフォトレジストで世界首位級。特に現状で最も細い5ナノメートルの線を描けるEUV用フォトレジストでは、約46%のトップシェア。

業種名    化学

設立年    1940.10

時価総額   3,084億円

市場     東証プライム

従業員   <21.12>連1,816名 単1,261名(42.7歳)[年]859万円

事業内容

・事業内容に大きな変化なし

注目ポイント

・2030年に売上高2000億円を目指す

引用元:東京応化工業中期計画(2021)



・半導体用フォトレジスト事業では、高まる半導体需要が追い風



・高密度実装用材料事業では、先端パッケージ技術に対応した製品展開を進める



・高純度化学薬品事業では、半導体プロセス高度化による需要増



・装置事業は、先端パッケージ向けやパワー半導体向けの販売を強化



・新規事業は、光学部材や機能性材料を創出

半導体用フォトレジストや半導体製造関連材料が事業の柱。売り上げの海外比率高い。

業績 (単位:百万円)

業績や損益の中身をチェック!!

売上/利益ともに増加。

PL:損益計算書

引用元:東京応化工業決算短信(2021)

・販管費率の減少により、営業利益率13.3%⇒14.8%に向上

財務 (単位:百万円)

資産や負債など財務状況をチェック!!

総資産     217,264

自己資本    155,829

自己資本比率  71.7%

資本金     14,640

利益剰余金(過去の利益貯蓄等)  124,806

有利子負債  10,611

自己資本比率高く、有利子負債少ないため健全な企業と言える。

B/S:連結貸借対照表(単位:百万円)

引用元:東京応化工業決算短信(2021)

・総資産160億増加したが、負債の増加が主

【資産の部】
・流動資産 219億増加
・建物や機械装置の増加大きく、有形固定資産 38億増加

【負債の部】
・流動負債の増加大きく、負債合計 100億増加

【純資産の部】
・利益剰余金 10億減少

・自己株式の取得/消却等により、26億増加

CF:キャッシュフロー(単位:百万円)

引用元:東京応化工業決算短信(2021)

・投資CFは、有形固定資産の取得が主

各種データ

株価や各種指標をチェック!!
(記事投稿時の数値を掲載しています。)

株価(直近2年)

引用元:Yahoo!ファイナンス

各種指標

PER(株価/1株当たりの純利益)    15.8倍

PBR(株価/1株当たりの自己資本)   1.76倍

配当利回り      2.28%

ROE (自己資本当期純利益率:10%以上で優良)   11.5%

ROA (総資産経常利益率:6%以上で優良)    10.4%

業種平均

引用元:https://www.jpx.co.jp/markets/statistics-equities/misc/04.html

・株価は2年前から約60%上昇
・稼ぐ能力高いが、PER/PBRは平均に近い

有望企業たる所以(ゆえん)

最後に私が思う有望な点を紹介!!

半導体需要は、5Gや自動運転などで増加傾向。半導体製造において、高度な技術が必要となっているため専業としての強みが活かされると考えられる。

まとめ

【概要】
半導体用フォトレジストや半導体製造関連材料が事業の柱。売り上げの海外比率高い。

【業績】
売上/利益ともに増加。

《PL:損益計算書》
・販管費率の減少により、営業利益率13.3%⇒14.8%に向上

【財務】
自己資本比率高く、有利子負債少ないため健全な企業と言える。

《B/S:賃借対照表》
・総資産160億増加したが、負債の増加が主

《CF:キャッシュフロー》
・投資CFは、有形固定資産の取得が主

【各種データ】
・株価は2年前から約60%上昇
・稼ぐ能力高いが、PER/PBRは平均に近い


【有望企業たる所以(ゆえん)】
半導体需要は、5Gや自動運転などで増加傾向。半導体製造において、高度な技術が必要となっているため専業としての強みが活かされると考えられる。

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