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.2021決算企業紹介03月決算パルプ・紙

【電気絶縁用セパレーター】 3891 ニッポン高度紙工業

https://www.kodoshi.co.jp/

企業HP
高知県の伝統産業である土佐和紙を原点として誕生した当社は、顧客本位の精神を第一に、私たちにしかできないオンリーワンの「モノづくり」を愚直に続けることで、 アルミ電解コンデンサ用セパレータをはじめとする製品において、世界中のお客さまから高い評価をいただき、グローバルニッチトップ企業として成長してまいりました。

エレクトロニクス業界を取り巻く環境は急激に変化しております。私たちは、社会の変化や時代の流れを見つめながら、 お客さまの要望に応えられる「技術開発力」と高品質・高信頼性製品を安定供給できる「現場力」の両輪をもって、これからも柔軟に対応してまいります。 また、お客さまに安心していただけるように、安定供給責任を果たすため、JUST IN CASE(万一に備える)の考えを全従業員と共有し、引き続き、サプライチェーンの最適化に取り組んでまいります。
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会社概要

はじめに、会社の概要や事業内容を紹介!!

アルミ電解コンデンサー用セパレータで世界シェア6割。電池用セパレータに注力しており、約80品種のセパレータを供給。世界で初めて植物由来のLiB用高性能セルロース系セパレータを開発。

業種名    パルプ・紙

設立年    1941.8

時価総額   408億円

市場     JASDAQ

従業員数   <21.3>連444名 単384名(43.4歳)

事業内容

・海外比率増加

注目ポイント

・セパレータ事業は、コンデンサ用セパレータと電池用セパレータの2つに分かれる

引用元:ニッポン高度紙工業決算説明資料(2021)



・セパレータはすべて国内製造



・コンデンサ用セパレータ/電池用セパレータともに増加傾向



・コンデンサ用は、車載向け等の産業機器向けが好調
・電池用は、海外の風力発電向けや車載向けが好調

セパレータ事業がすべて。海外比率が5割を超えている。

業績 (単位:百万円)

業績や損益の中身をチェック!!

売上/利益ともに好調。

PL:損益計算書

引用元:ニッポン高度紙工業決算短信(2021)

・売上減少により、営業利益率9.3%⇒7.6%に減少(2020)

・売上増加により、営業利益率7.6%⇒17.3%に大幅向上(2021)

財務 (単位:百万円)

資産や負債など財務状況をチェック!!

総資産     25,025

自己資本    16,601

自己資本比率  66.3%

資本金     2,241

利益剰余金(過去の利益貯蓄等)  10,747

有利子負債  3,815

自己資本比率/有利子負債ともに問題ないレベル。

B/S:連結貸借対照表(単位:百万円)

・総資産 27億増加

資産の部

引用元:ニッポン高度紙工業決算短信(2021)

・現預金の増加大きく、流動資産 30億増加

負債・純資産の部

引用元:ニッポン高度紙工業決算短信(2021)

・固定負債の増加大きく、負債合計 8億3千万増加
・利益剰余金 18億増加

CF:キャッシュフロー(単位:百万円)

引用元:ニッポン高度紙工業決算短信(2021)

・投資CFは、有形固定資産の取得が主

各種データ

株価や各種指標をチェック!!
(記事投稿時の数値を掲載しています。)

株価(直近2年)

引用元:Yahoo!ファイナンス

各種指標

PER(株価/1株当たりの純利益)    19.0倍

PBR(株価/1株当たりの自己資本)   2.31倍

ROE (自己資本経常利益率:10%以上で優良)   12.8%

ROA (総資産当期利益率:6%以上で優良)    11.8%

配当利回り      0.62%

業種平均

引用元:https://www.jpx.co.jp/markets/statistics-equities/misc/04.html

・株価は2年前から2.5倍近く上昇
・稼ぐ能力高いが、PER/PBRともに平均より高い

有望企業たる所以(ゆえん)

最後に私が思う有望な点を紹介!!

リチウムイオン電池の需要が増加しており、80品種のセパレータを供給しているのが強み。アルミ電解コンデンサ用セパレータは、5G関連で需要増。

まとめ

【概要】
セパレータ事業がすべて。海外比率が5割を超えている。

【業績】
売上/利益ともに好調。

《PL:損益計算書》
・売上減少により、営業利益率9.3%⇒7.6%に減少(2020)
・売上増加により、営業利益率7.6%⇒17.3%に大幅向上(2021)

【財務】
自己資本比率/有利子負債ともに問題ないレベル。

《B/S:賃借対照表》
・総資産 27億増加

《CF:キャッシュフロー》
・投資CFは、有形固定資産の取得が主

【各種データ】
・株価は2年前から2.5倍近く上昇
・稼ぐ能力高いが、PBRは平均より高い


【有望企業たる所以(ゆえん)】
リチウムイオン電池の需要が増加しており、80品種のセパレータを供給しているのが強み。アルミ電解コンデンサ用セパレータは、5G関連で需要増。

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