スポンサーリンク
.2020決算企業紹介05月電気機器

【EV用モーター・インバーター】 6505 東洋電機製造

https://www.toyodenki.co.jp/

企業HP
当社は創立100周年を機に、あらためて当社グループの経営資源を見つめ直し、2020年を直近のターゲットとした4年間の中期経営計画「リ・バイタライズ2020」を策定しました。この計画の前半の2年間(2019年5月期~2020年5月期)は足元をより強く固めて、一層の経営基盤の強化をはかる期間に充て、後半の2年間(2021年5月期~2022年5月期)は発展を遂げる期間とし、海外を含めて事業を戦略的に展開していくことに注力していきます。この計画のもと、“稼ぐ力”を高め、利益を安定して生み出す“筋肉質な”事業運営体制を確立すべく、新たな歩みを進めていきます。
スポンサーリンク

会社概要

はじめに、会社の概要や事業内容を紹介!!

電車用駆動装置・パンタグラフの製造大手。永久磁石モーターに強み。EV用モーター・インバータにも注力しており、走行中にワイヤレス給電を可能にするインホイールモーターを開発。実証実験は25年ごろを予定。

業種名    電気機器

設立年    1918.6

時価総額   110億円

市場     東証1部

従業員数   連1,227名 単841名(41.0歳)

平均年収   563万円

事業内容

注目ポイント

・中期計画の中で、海外事業拡大や生産能力拡大を実施



・交通事業では、省エネや小型化などの新製品開発



・産業事業では、試験用の大型シャシダイナモの代替として小型ダイナモを提案

引用元:東洋電機製造決算説明資料

事業の柱は電車等の交通インフラ用装置だが、車用装置の開発にも注力。

業績 (単位:百万円)

業績や損益の中身をチェック!!

売上減少傾向。利益率低い。

PL:損益計算書

引用元:東洋電機製造決算短信

・売上原価、販管費減少し営業利益率1.3%⇒2.7%に向上

財務 (単位:百万円)

資産や負債など財務状況をチェック!!

総資産     54,063

自己資本    23,098

自己資本比率  42.7%

資本金     4,998

利益剰余金(過去の利益貯蓄等)  11,657

有利子負債  16,025

有利子負債多いため改善が必要。

B/S:連結貸借対照表(単位:百万円)

・総資産 28億減少したが、負債の減少が主

資産の部

引用元:東洋電機製造決算短信

・投資有価証券 24億減少

負債・純資産の部

引用元:東洋電機製造決算短信

・流動負債や長期借入金減少し、負債合計 22億減少
・利益剰余金 8億増加

CF:キャッシュフロー(単位:百万円)

引用元:東洋電機製造決算短信

・投資CFは、有形固定資産の取得が主だが今季は減額

各種データ

株価や各種指標をチェック!!
(記事投稿時の数値を掲載しています。)

株価(直近2年)

引用元:Yahoo!ファイナンス

各種指標

PER(株価/1株当たりの純利益)    9.44倍

PBR(株価/1株当たりの自己資本)   0.42倍

ROE (自己資本経常利益率:10%以上で優良)   4.4%

ROA (総資産当期利益率:6%以上で優良)    2.0%

配当利回り      2.63%

業種平均

引用元:https://www.jpx.co.jp/markets/statistics-equities/misc/04.html

株価は2年前から1割程度低下。稼ぐ能力低く、PER、PBR共に平均より低い。

有望企業たる所以(ゆえん)

最後に私が思う有望な点を紹介!!

今後EVの増加が見込まれる中、モーターに強みを持つ企業は強いと言える。MaaS(Mobility as a Service)の発展が望まれる中、走行中の充電を可能にするインホイールモーターが実現すれば、大きな武器になる。

まとめ

【概要】
事業の柱は電車等の交通インフラ用装置だが、車用装置の開発にも注力。

【業績】
売上減少傾向。利益率低い。

《PL:損益計算書》
・売上原価、販管費減少し営業利益率1.3%⇒2.7%に向上

【財務】
有利子負債多いため改善が必要。

《B/S:賃借対照表》
・総資産 28億減少したが、負債の減少が主

《CF:キャッシュフロー》
・投資CFは、有形固定資産の取得が主だが今季は減額

【各種データ】
株価は2年前から1割程度低下。稼ぐ能力低く、PER、PBR共に平均より低い。

【有望企業たる所以(ゆえん)】
今後EVの増加が見込まれる中、モーターに強みを持つ企業は強いと言える。MaaS(Mobility as a Service)の発展が望まれる中、走行中の充電を可能にするインホイールモーターが実現すれば、大きな武器になる。

コメント