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.2021決算企業紹介03月決算電気機器

【電子顕微鏡世界首位】 6951 日本電子

https://www.jeol.co.jp/

企業HP
創立70年を機に、当社は「70年目の転進」というメッセージを発信しております。これは、当社がこれまでアカデミア市場で培ってきた技術やノウハウを核として、より大きな市場である半導体や産業機器市場、あるいは医用機器市場向けに新しい製品とソリューションを提供していくことで更なる業容拡大を目指していくものです。新たな領域に向けて進化し続ける日本電子にご期待ください。
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会社概要

はじめに、会社の概要や事業内容を紹介!!

電子顕微鏡で世界首位。分析機器・半導体装置・医用機器も販売。3Dプリンタの国家プロジェクトにも参加。

業種名    電気機器

設立年    1949.5

時価総額   3,815億円

市場     東証1部

従業員数   <21.6>連3,259名 単2,104名(44.7歳)

事業内容

・事業内容に大きな変化なし

注目ポイント

・事業は、アカデミア市場をコアに半導体、産業、医用機器でのソリューションを提供



・過去最高の受注/受注残を記録



・半導体需要高く、マルチビームマスクライターが好調



・電子ビーム金属3Dプリンターを開発し、新市場を開拓



・子会社の日本電子テクニクスを統合したことによりビジネス拡大を狙う

引用元:日本電子決算説明資料(2021)

理化学・計測機器事業が65%を占めており柱。電子ビーム金属3Dプリンターにより新市場を開拓。

業績 (単位:百万円)

業績や損益の中身をチェック!!

売上、利益ともに減少。

PL:損益計算書

引用元:日本電子決算短信(2021)

・販管費率の増加大きく、営業利益率6.0%⇒4.7%に低下

財務 (単位:百万円)

資産や負債など財務状況をチェック!!

総資産     146,388

自己資本    50,999

自己資本比率  34.8%

資本金     10,037

利益剰余金(過去の利益貯蓄等)  29,664

有利子負債  29,594

自己資本比率低く改善が必要。

B/S:連結貸借対照表(単位:百万円)

引用元:日本電子決算短信(2021)

・総資産 99億増加

【資産の部】
・流動資産 56億増加

・土地/建設仮勘定の増加大きく、有形固定資産37億増加
・のれんの減少大きく、無形固定資産16億減少

【負債の部】
・固定負債の増加大きく、負債合計 36億増加

【純資産の部】
・利益剰余金 25億増加

CF:キャッシュフロー(単位:百万円)

引用元:日本電子決算短信(2021)

・投資CFは、有形固定資産の取得が主で多額

各種データ

株価や各種指標をチェック!!
(記事投稿時の数値を掲載しています。)

株価(直近2年)

引用元:Yahoo!ファイナンス

各種指標

PER(株価/1株当たりの純利益)    112倍

PBR(株価/1株当たりの自己資本)   8.26倍

配当利回り      0.28%

ROE (自己資本当期純利益率:10%以上で優良)   7.8%

ROA (総資産経常利益率:6%以上で優良)    4.6%

業種平均

引用元:https://www.jpx.co.jp/markets/statistics-equities/misc/04.html

・株価は2年前から約2.8倍に上昇
・稼ぐ能力ものたりなく、PERやPBRは平均より高い

有望企業たる所以(ゆえん)

最後に私が思う有望な点を紹介!!

電子顕微鏡が世界首位であり、半導体分野の需要増加が追い風となっている。また、産業用金属3Dプリンター事業に期待。

まとめ

【概要】
理化学・計測機器事業が65%を占めており柱。電子ビーム金属3Dプリンターにより新市場を開拓。

【業績】
売上、利益ともに減少。

《PL:損益計算書》
・販管費率の増加大きく、営業利益率6.0%⇒4.7%に低下

【財務】
自己資本比率低く改善が必要。

《B/S:賃借対照表》
・総資産 99億増加

《CF:キャッシュフロー》
・投資CFは、有形固定資産の取得が主で多額

【各種データ】
・株価は2年前から約2.8倍に上昇
・稼ぐ能力ものたりなく、PERやPBRは平均より高い


【有望企業たる所以(ゆえん)】
電子顕微鏡が世界首位であり、半導体分野の需要増加が追い風となっている。また、産業用金属3Dプリンター事業に期待。

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