スポンサーリンク
.2020企業紹介 06月 金属製品

【高精度X線集光ミラー】 3446 ジェイテックコーポレーション

https://www.j-tec.co.jp/

企業HP
1993年12月ジェイテックコーポレーションを創業し、四半世紀となりました。その歩んできた道のりは決して平坦なものではありませんでした。この間、一貫して「オンリーワンの技術により、広く社会に貢献する」という経営理念のもと、失敗を恐れず、誰よりも早く挑戦し、結果を追い求めてまいりました。現在、大阪大学・理化学研究所の研究成果の実用化に成功いたしました放射光用X線集光ミラーを中心としたオプティカル事業、また創業当初から培ってきた独自の細胞培養技術をもとに商品展開してまいりました各種自動細胞培養装置を中心としたライフサイエンス・機器開発事業、この2つの事業を軸に経営資源を集中し、事業規模の拡大を推進してまいりました。
スポンサーリンク

会社概要

はじめに、会社の概要や事業内容を紹介!!

製造研究・実験施設向けに、形状誤差がナノメートルオーダーの高精度X線集光ミラー製造。微小に凹ませた非球面を作るメーカーは世界で3社あるが、ナノレベルで1ケタの精度を実現しているのは当社のみ。

業種名    金属製品

設立年    1993.12

時価総額   232億円

市場     東証1部

従業員数   44名(40.6歳)

平均年収   557万円

事業内容

注目ポイント

・ミラーとバイオが事業の柱



・顧客は、公的研究機関が過半数を占める



・集光ミラーは、放射光施設で使用されている



・世界各地での先端的放射光施設に納入実績あり



・ライフサイエンス事業では、従来に比べ1/3の時短、5倍サイズの組織形成可能な細胞培養技術を持つ

引用元:ジェイテックコーポレーション決算説明資料

集光ミラーのオプティカル事業が柱。ナノレベルの加工で世界有数の技術を持つ。

業績 (単位:百万円)

業績や損益の中身をチェック!!

コロナウイルスの影響で売り上げが翌期にずれこみ、今期は大きく減益。

PL:損益計算書

引用元:ジェイテックコーポレーション決算短信

・売上減少と販管費増加により、営業利益率33.9%⇒0.6%に大幅減

財務 (単位:百万円)

資産や負債など財務状況をチェック!!

総資産     2,576

自己資本    2,332

自己資本比率  90.5%

資本金     821

利益剰余金(過去の利益貯蓄等)  730

有利子負債  0

自己資本比率高く、有利子負債ないため健全な企業と言える。

B/S:連結貸借対照表(単位:百万円)

・総資産2億4千万減少したが、負債の減少が主

資産の部

引用元:ジェイテックコーポレーション決算短信

・流動資産 4億減少
・有形固定資産 1億5千万増加

負債・純資産の部

引用元:ジェイテックコーポレーション決算短信

・流動負債の減少大きく、負債合計 2億6千万減少

CF:キャッシュフロー(単位:百万円)

引用元:ジェイテックコーポレーション決算短信

・投資CFは、有形固定資産の取得が主
・財務CFは、長期借入金を計画的に返済

各種データ

株価や各種指標をチェック!!
(記事投稿時の数値を掲載しています。)

株価(直近2年)

引用元:Yahoo!ファイナンス

各種指標

PER(株価/1株当たりの純利益)    1,291倍

PBR(株価/1株当たりの自己資本)   8.57倍

ROE (自己資本経常利益率:10%以上で優良)   0.7%

ROA (総資産当期利益率:6%以上で優良)    1.2%

配当利回り      ー%

業種平均

引用元:https://www.jpx.co.jp/markets/statistics-equities/misc/04.html

株価は2年前から同程度。今期は利益低く指標が悪いが、PBRは平均よりかなり高い。

有望企業たる所以(ゆえん)

最後に私が思う有望な点を紹介!!

集光ミラーでは世界トップレベルの加工精度を誇り海外での取引も多いため、長期的に優位性高いと考えられる。バイオ分野の細胞培養技術も、IPS細胞関連での需要増加が見込める。

まとめ

【概要】
集光ミラーのオプティカル事業が柱。ナノレベルの加工で世界有数の技術を持つ。

【業績】
コロナウイルスの影響で売り上げが翌期にずれこみ、今期は大きく減益。

《PL:損益計算書》
・売上減少と販管費増加により、営業利益率33.9%⇒0.6%に大幅減

【財務】
自己資本比率高く、有利子負債ないため健全な企業と言える。

《B/S:賃借対照表》
・総資産2億4千万減少したが、負債の減少が主

《CF:キャッシュフロー》
・投資CFは、有形固定資産の取得が主
・財務CFは、長期借入金を計画的に返済


【各種データ】
株価は2年前から変化なし。今期は利益低く指標が悪いが、PBRは平均よりかなり高い。

【有望企業たる所以(ゆえん)】
集光ミラーでは、世界トップレベルの加工精度を誇り海外での取引も多いため、長期的にも優位性高いと考えられる。バイオ分野の細胞培養技術も、IPS細胞関連での需要増加が見込める。

コメント