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.2021決算企業紹介01月決算化学

【先端半導体の化学材料】4369 トリケミカル研究所

http://www.trichemical.com/

企業HP
私たちの快適な生活は、さまざまな分野で活躍する最新のテクノロジーによって支えられています。マテリアル オブ マテリアルズ :”Material of Materials”を提供する私たちは、最先端のテクノロジーを化学から考え、切り開いていく役割を果たさねばなりません。
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会社概要

はじめに、会社の概要や事業内容を紹介!!

シリコン半導体向けの化学材料など市場規模数十億円以下のニッチマーケットでトップシェア製品を複数展開。韓国に35%出資合弁。台湾工場完成。

業種名    化学

設立年    1978.12

時価総額   1,244億円

市場     東証1部

従業員数   <20.10>連179名 単158名(34.8歳)

平均年収   758万円

事業内容

注目ポイント

・売上はすべての地域で増加



・製品用途別では、Si半導体材料が大きく増加



・Si半導体の中でも先端半導体向け材料が増加



・半導体向け先は、ロジック、メモリー共に増加

引用元:トリケミカル研究所決算説明資料(2021)

半導体向け材料が事業のすべて。海外向け比率高く、海外での需要は増加傾向。(2020)

半導体向け材料が事業のすべて。海外向け比率高く、海外での需要は増加傾向。(2021)

業績 (単位:百万円)

業績や損益の中身をチェック!!

売上、利益ともに好調。

PL:損益計算書

引用元:トリケミカル研究所決算短信(2021)

・売上増加により、営業利益率27.6%⇒28.1%に微増(2020)
・持ち分法による投資利益多額

・営業利益率28.1%⇒27.4%に微減(2021)
・持ち分法による投資利益多額

財務 (単位:百万円)

資産や負債など財務状況をチェック!!

〇〇〇     (2020) ⇒ (2021)

総資産     15,144 ⇒ 19,867

自己資本    9,581 ⇒ 12,601

自己資本比率  63.3% ⇒ 63.4%

資本金     808 ⇒ 808

利益剰余金(過去の利益貯蓄等)  8,138 ⇒ 11,062

有利子負債  3,586 ⇒ 4,097

自己資本比率高く、有利子負債も問題ないレベル

B/S:連結貸借対照表(単位:百万円)

・総資産 47億増加

資産の部

引用元:トリケミカル研究所決算短信(2021)

・流動資産 14億増加
・建物及び構築物の増加大きく、有形固定資産 19億増加

・投資有価証券 13億増加

負債・純資産の部

引用元:トリケミカル研究所決算短信(2021)

・固定負債の増加大きく、負債合計 17億増加
・利益剰余金 29億増加

CF:キャッシュフロー(単位:百万円)

引用元:トリケミカル研究所決算短信(2021)

・投資CFは有形固定資産の支出大きく、営業CFに対し多額

各種データ

株価や各種指標をチェック!!
(記事投稿時の数値を掲載しています。)

株価(直近2年)

引用元:Yahoo!ファイナンス

各種指標

PER(株価/1株当たりの純利益)    35.2倍

PBR(株価/1株当たりの自己資本)   9.44倍

ROE (自己資本経常利益率:10%以上で優良)   35.4%

ROA (総資産当期利益率:6%以上で優良)    28.5%

配当利回り      0.45%

業種平均

引用元:https://www.jpx.co.jp/markets/statistics-equities/misc/04.html

・21年2月に1株⇒4株に分割
・株価は2年前から2.5倍程度に上昇

・稼ぐ能力高いが、PBRかなり高い

有望企業たる所以(ゆえん)

最後に私が思う有望な点を紹介!!

5Gや自動運転等で半導体需要が増加している中、材料の需要も増加傾向。グローバルニッチな市場で躍進しており、今後も需要が継続すると考えられる。

まとめ

【概要】
半導体向け材料が事業のすべて。海外向け比率高く、海外での需要は増加傾向。(2020)
半導体向け材料が事業のすべて。海外向け比率高く、海外での需要は増加傾向。(2021)

【業績】
売上、利益ともに好調。

《PL:損益計算書》
・売上増加により、営業利益率27.6%⇒28.1%に微増(2020)
・持ち分法による投資利益多額

・営業利益率28.1%⇒27.4%に微減(2021)
・持ち分法による投資利益多額

【財務】
自己資本比率高く、有利子負債も問題ないレベル。

《B/S:賃借対照表》
・総資産 47億増加

《CF:キャッシュフロー》
・投資CFは有形固定資産の支出大きく、営業CFに対し多額

【各種データ】
・21年2月に1株⇒4株に分割
・株価は2年前から2.5倍程度に上昇

・稼ぐ能力高いが、PBRかなり高い


【有望企業たる所以(ゆえん)】
5Gや自動運転等で半導体需要が増加している中、材料の需要も増加傾向。グローバルニッチな市場で躍進しており、今後も需要が継続すると考えられる。

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