2020企業紹介 8月 卸売業

【中古ブランド買取・販売】 9270 バリュエンスHLDGS

https://www.valuence.inc/

企業HP
現在、日本のクローゼットの中でしまわれたままになっているブランド品や貴金属の資産総額は数十兆円。言い換えれば、日本には経済を動かす巨大な鉱山が眠っている、とも言えます。一方で、日本ならではのモノを大切にする文化と信頼から、日本のリユース品は世界では「Used in Japan」「Checked in Japan」と言われ高評価を得ており、リユース市場の規模を日本から世界へ視野を広げて見るととても大きなものになります。

会社概要

はじめに、会社の概要や事業内容を紹介!!

中古ブランド品2位。買い取った品を企業向けにオークション販売。95%の品が売れることに加え、回転率が高く効率がいい。海外での販売経路も拡大。

業種名    卸売業

設立年    2011.12

時価総額   211億円

市場     東証マザーズ

従業員数   連542名 単438名(30.8歳)

平均年収   469万円

事業内容

注目ポイント

・ビジネスモデルは、CtoBで買い取った商品をBtoBで卸売り



・オンラインを活用した集客に強み



・資産管理アプリMineyは、生活の一部に溶け込む仕様



・同業他社と比較し回転力が倍



・今後はグローバルでも大きく拡大を狙う

引用元:バリュエンスHLDGS決算説明資料

ブランド品等のリユースが事業のすべて。オンラインを活用した集客で回転率、売上を伸ばしている。

業績 (単位:百万円)

業績や損益の中身をチェック!!

20年8月期は、利益減少。21年8月期は、利益回復。

PL:損益計算書

引用元:バリュエンスHLDGS決算短信

・販管費増加し、営業利益率は5.9%⇒1.6%に低下

財務 (単位:百万円)

資産や負債など財務状況をチェック!!

総資産     15,378

自己資本    6,735

自己資本比率  43.8%

資本金     1,117

利益剰余金(過去の利益貯蓄等)  4,581

有利子負債  6,910

有利子負債、自己資本比率ともに最低ライン。

B/S:連結貸借対照表(単位:百万円)

・総資産 12億増加

資産の部

引用元:バリュエンスHLDGS決算短信

・現預金の増加大きく流動資産 12億増加

負債・純資産の部

引用元:バリュエンスHLDGS決算短信

・長期借入金減少したが、短期借入金増加し負債合計 12億増加
・利益剰余金 1億4千万減少

CF:キャッシュフロー(単位:百万円)

引用元:バリュエンスHLDGS決算短信

・投資CFは、有形、固定資産の取得で数億使用
・2年連続株式発行により資金調達

各種データ

株価や各種指標をチェック!!
(記事投稿時の数値を掲載しています。)

株価(直近2年)

引用元:Yahoo!ファイナンス

各種指標

PER(株価/1株当たりの純利益)    177.6倍

PBR(株価/1株当たりの自己資本)   8.15倍

ROE (自己資本経常利益率:10%以上で優良)   4.6%

ROA (総資産当期利益率:6%以上で優良)    4.2%

配当利回り      0.60%

業種平均

引用元:https://www.jpx.co.jp/markets/statistics-equities/misc/04.html

株価は2年前から微増。稼ぐ能力物足りないが、PER、PBRは業種平均より高い。

有望企業たる所以(ゆえん)

最後に私が思う有望な点を紹介!!

リユース企業の中では、オンラインとオフラインをうまく使っている印象。海外展開拡大により、商品数増加、売上増加が見込まれる。

まとめ

【概要】
ブランド品等のリユースが事業のすべて。オンラインを活用した集客で回転率、売上を伸ばしている。

【業績】
20年8月期は、利益減少。21年8月期は、利益回復。

《PL:損益計算書》
・販管費増加し、営業利益率は5.9%⇒1.6%に低下

【財務】
有利子負債、自己資本比率ともに最低ライン。

《B/S:賃借対照表》
・総資産 12億増加

《CF:キャッシュフロー》
・投資CFは、有形、固定資産の取得で数億使用
・2年連続株式発行により資金調達


【各種データ】
株価は2年前から微増。稼ぐ能力物足りないが、PER、PBRは業種平均より高い。

【有望企業たる所以(ゆえん)】
リユース企業の中では、オンラインとオフラインをうまく使っている印象。海外展開拡大により、商品数増加、売上増加が見込まれる。

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