企業HP
新しいテクノロジーを活用し、日本企業の業務オペレーションやビジネスモデルを変革するサービスを提供することによって、強い経済を取り戻す。 もともとの日本企業の強みであった業務オペレーションを分散型ソフトウェアの力を使って書き換え、全産業のソフトウェア化と部品化を行うことによってしか、日本経済の再興は不可能です。
会社概要
はじめに、会社の概要や事業内容を紹介!!
企業・公共団体へIT技術やデジタル人材育成サービスを提供。子会社がふるさと納税サイト運営。ビッグデータ解析やドローンの業務利用支援など様々なサービスを展開。
業種名 情報・通信業
設立年 2003.4
時価総額 1,705億円
市場 東証1部
従業員 <21.9>連305名 単103名(37.4歳)[年]699万円
事業内容

注目ポイント
・ITトランスフォーメーション事業では、DX展開の体制整備が進展

・パプリック事業では、全国自治体との連携強化

・自治体用LoGoシリーズが好調

・太陽光発電などの再エネ事業が本格始動

・投資はおおむね好調

事業の柱は、パブリテックとITトランスフォーメーション。IT人材不足の解決として、人材育成の注力やシステム開発の効率化を行う。
業績 (単位:百万円)
業績や損益の中身をチェック!!

売り上げ、利益ともに好調。
PL:損益計算書


・売上原価率の減少により、営業利益率31.0%⇒39.8%に向上
財務 (単位:百万円)
資産や負債など財務状況をチェック!!
総資産 39,386
自己資本 30,455
資本金 1,000
利益剰余金(過去の利益貯蓄等) 7,774
有利子負債 1,567
自己資本比率高く、有利子負債は問題ないレベル。
B/S:連結貸借対照表(単位:百万円)

・総資産 223億増加
【資産の部】
・流動資産 216億増加
・のれん 6億5千万増加
【負債の部】
・流動負債増加/固定負債減少により、負債合計 6億9千万減少
【純資産の部】
・新株の発行等により、資本剰余金 211億増加
・利益剰余金 41億増加
CF:キャッシュフロー(単位:百万円)


・投資CFは、有形固定資産の取得/無形固定資産の取得/子会社の取得による支出が主
各種データ
株価や各種指標をチェック!!
(記事投稿時の数値を掲載しています。)
株価(直近2年)

各種指標
PER(株価/1株当たりの純利益) 29.4倍
PBR(株価/1株当たりの自己資本) 4.10倍
配当利回り ー%
ROE (親会社所有者帰属持分当期利益率:10%以上で優良) 21.4%
ROA (資産合計税引前利益率:6%以上で優良) 20.9%
業種平均

・株価は2年から約2.5倍に上昇
・稼ぐ能力高いが、PBRは平均より高い
有望企業たる所以(ゆえん)
最後に私が思う有望な点を紹介!!
今後、65歳以上の人口が増え働く年代の人口が減少することが予想されている。特にITの人材不足は大きいため、人材教育とシステム開発効率化の双方から人材不足を解消する仕組み作りは、価値が高いと言える。
まとめ
【概要】
事業の柱は、パブリテックとITトランスフォーメーション。IT人材不足の解決として、人材育成の注力やシステム開発の効率化を行う。
【業績】
売り上げ、利益ともに好調。
《PL:損益計算書》
・売上原価率の減少により、営業利益率31.0%⇒39.8%に向上
【財務】
自己資本比率高く、有利子負債は問題ないレベル。
《B/S:賃借対照表》
・総資産 223億増加
《CF:キャッシュフロー》
・投資CFは、有形固定資産の取得/無形固定資産の取得/子会社の取得による支出が主
【各種データ】
・株価は2年から約2.5倍に上昇
・稼ぐ能力高いが、PBRは平均より高い
【有望企業たる所以(ゆえん)】
今後、65歳以上の人口が増え働く年代の人口が減少することが予想されている。特にITの人材不足は大きいため、人材教育とシステム開発効率化の双方から人材不足を解消する仕組み作りは、価値が高いと言える。
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