企業HP
当社は設立立以来、一貫して仮想デスクトップ並びにインフラソリューションに関わる製品・サービスをお客様に提供してまいりました。特に、仮想デスクトップは、昨今、社会的な課題となっている以下の3つの問題を解決できる先進かつ効果的なテクノロジーであると考えております。
会社概要
はじめに、会社の概要や事業内容を紹介!!
仮想デスクトップに関連する製品開発、販売及びコンサルティングサービスをクラウドで展開。
業種名 卸売業
設立年 2009.2
時価総額 178億円
市場 東証1部
従業員数 <21.1> 80名(39.9歳)
平均年収 545万円
事業内容


・事業内容に変化なし
注目ポイント
・リモートデスクトップサービス等で他社製品だけでなく、自社製品も展開

・仮想デスクトップは、ユーザ数に応じたサービスを展開

・シンクライアント「Resalio Lynx」のサブスク契約数は年々増加

・リモートPCアレイのサブスク契約数は年々増加

・国産RPAソリューション「アシリレラ」提供に向けパナソニックと協業開始

・テレワーク環境を設備投資なしで構築可能な「GCP」の取扱い開始

ITインフラ事業がすべて。仮想デスクトップのシステム構築が柱。(2020)
リモートPCは、シンクライアント(専用端末)の利用拡大も進んでいる。リモートPCアレイの出荷数も順調に推移。(2021)
業績 (単位:百万円)
業績や損益の中身をチェック!!

売上、利益ともに好調。
PL:損益計算書

・営業利益率7.6%⇒10.1%に向上
財務 (単位:百万円)
資産や負債など財務状況をチェック!!
総資産 3,511
自己資本 2,092
資本金 234
利益剰余金(過去の利益貯蓄等) 1,579
有利子負債 0
有利子負債少なく、自己資本比率問題ないため健全な企業と言える。
B/S:連結貸借対照表(単位:百万円)

・総資産 7億4千万増加
資産の部

・現預金の増加大きく、流動資産 6億1千万増加
・投資有価証券 1億増加
負債・純資産の部

・流動負債の増加大きく、負債合計 3億5千万増加
・利益剰余金 3億7千万増加
CF:キャッシュフロー(単位:百万円)


・投資CFは、投資有価証券の取得が主
各種データ
株価や各種指標をチェック!!
(記事投稿時の数値を掲載しています。)
株価(直近2年)

各種指標
PER(株価/1株当たりの純利益) 37.8倍
PBR(株価/1株当たりの自己資本) 7.61倍
配当利回り 0.30%
ROE (自己資本当期純利益率:10%以上で優良) 22.3%
ROA (総資産経常利益率:6%以上で優良) 20.1%
業種平均

・株価は2年前から10%程度上昇
・稼ぐ能力高いが、PER/PBRは平均よりかなり高い
有望企業たる所以(ゆえん)
最後に私が思う有望な点を紹介!!
コロナによりテレワークの需要高まっているため、今後も売り上げの増加が続くことが言える。シンクライアント(専用端末)によるサブスクサービスが拡大傾向のため、利益率向上に期待できる。
まとめ
【概要】
ITインフラ事業がすべて。仮想デスクトップのシステム構築が柱。(2020)
リモートPCは、シンクライアント(専用端末)の利用拡大も進んでいる。リモートPCアレイの出荷数も順調に推移。(2021)
【業績】
売上、利益ともに好調。
《PL:損益計算書》
・営業利益率7.6%⇒10.1%に向上
【財務】
有利子負債少なく、自己資本比率問題ないため健全な企業と言える。
《B/S:賃借対照表》
・総資産 7億4千万増加
《CF:キャッシュフロー》
・投資CFは、投資有価証券の取得が主
【各種データ】
・株価は2年前から10%程度上昇
・稼ぐ能力高いが、PER/PBRは平均よりかなり高い
【有望企業たる所以(ゆえん)】
コロナによりテレワークの需要高まっているため、今後も売り上げの増加が続くことが言える。シンクライアント(専用端末)によるサブスクサービスが拡大傾向のため、利益率向上に期待できる。
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