企業HP
「メールアプリケーションのエイジア」から「eコマース売上UPソリューションを世界に提供するエイジア」へ
会社概要
はじめに、会社の概要や事業内容を紹介!!
マーケティングコミュニケーションを目的とした、クラウド型販売支援ソフト「WEBCAS」の販売が柱。子会社でメールコンサルも展開。
業種名 情報・通信業
設立年 1995.4
市場 東証1部
従業員数 <20.12>連179名 単99名(33.1歳)
平均年収 553万円
事業内容


・グループ会社が増加したことにより、コンサルティング事業の売上比率増加
注目ポイント
・事業はマーケティングプラットフォーム「WEBCAS」をベースにしたサービスが多い(2020)

・「WEBCAS」は、クライアントの売上増加をサポートするためのシステム(2020)

・e-mailの配信性能は業界最高水準(2020)

・主要取引先は大手が並ぶ(2020)

・WEBCASの累計導入企業数7,000社突破(2021)

・メール送信パッケージ市場でシェアNo.1を獲得(2021)

WEBCASを軸にした事業が9割を占める。業界最高水準のメール配信サービスを提供。(2020)
メール送信パッケージ市場でシェアNo.1を獲得。(2021)
業績 (単位:百万円)
業績や損益の中身をチェック!!

PL:損益計算書

・営業利益率21.7%⇒24.6%に増加(2020)
・販管費の増加大きく、営業利益率24.6%⇒17.4%に大幅減少(2021)
財務 (単位:百万円)
資産や負債など財務状況をチェック!!
総資産 3,237
自己資本 1,813
資本金 322
利益剰余金(過去の利益貯蓄等) 1,269
B/S:連結貸借対照表(単位:百万円)

資産の部

・現預金の増加等により、流動資産 4億2千万増加
・ソフトウェア/のれんの増加により、無形固定資産 7億7千万増加
負債・純資産の部

・流動負債/固定負債ともに増加し、負債合計 10億増加
・利益剰余金 1億3千万増加
CF:キャッシュフロー(単位:百万円)



・投資CFでは、無形固定資産/子会社株式の取得が主
各種データ
株価や各種指標をチェック!!
(記事投稿時の数値を掲載しています。)
株価(直近2年)

各種指標
PER(株価/1株当たりの純利益) 37.1倍
PBR(株価/1株当たりの自己資本) 4.61倍
ROE (自己資本当期純利益率:10%以上で優良) 13.5%
ROA (総資産経常利益率:6%以上で優良) 16.4%
配当利回り 1.20%
業種平均

・株価は2年前から70%程度上昇
・稼ぐ能力高く、PER/PBRは平均より高い
有望企業たる所以(ゆえん)
最後に私が思う有望な点を紹介!!
クラウドサービスの伸びが大きく12期連続増収。今後はさらに消費者が商品を選ぶ時代になるので、マーケティングコミュニケーションは売上に直結した要素だと言える。
まとめ
【概要】
WEBCASを軸にした事業が9割を占める。業界最高水準のメール配信サービスを提供。(2020)
メール送信パッケージ市場でシェアNo.1を獲得。(2021)
【業績】
売上/利益ともに好調。
《PL:損益計算書》
・営業利益率21.7%⇒24.6%に増加(2020)
・販管費の増加大きく、営業利益率24.6%⇒17.4%に大幅減少(2021)
【財務】
自己資本比率/有利子負債ともに問題ないレベル。
《B/S:賃借対照表》
・総資産13億増加したが、負債の増加が主
《CF:キャッシュフロー》
・投資CFでは、無形固定資産/子会社株式の取得が主
【各種データ】
・株価は2年前から70%程度上昇
・稼ぐ能力高く、PER/PBRは平均より高い
【有望企業たる所以(ゆえん)】
クラウドサービスの伸びが大きく12期連続増収。今後はさらに消費者が商品を選ぶ時代になるので、マーケティングコミュニケーションは売上に直結した要素だと言える。
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