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.2020決算企業紹介精密機器

【ディスポーザブル医療器具】 8086 ニプロ

https://www.nipro.co.jp/

企業HP
これからのニプログループが目指すもの ―それは治療、予防、健康増進という医療現場ニーズの大きな流れを踏まえて先進的な製品の開発を推し進めるとともに、世界中に暮らす、文化・習慣、生活様式、年代などが異なるさまざまな人々の、あらゆる医療ニーズに応えられる「真にグローバルな総合医療メーカー」となることです。
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会社概要

はじめに、会社の概要や事業内容を紹介!!

ディスポーザブル医療器具大手。人工透析関連機器、補助人工心臓・肺で高シェア。海外では、医療機器の販売が拡大傾向。シェア高い南米や東南アジア各国に透析治療施設を順次設置。

業種名     精密機器

設立年     1954.7

時価総額   1,915億円

市場      東証1部

従業員数   <21.9>連35,041名 単4,327名(40.7歳)

事業内容

・事業内容に変化なし

注目ポイント


・医療機器、医薬品、ファーマパッケージング事業において様々ん製品を展開

引用元:ニプロ決算説明資料



・地域別売上では、日本とアメリカが比率高い



・国内医療機器では、注射/透析/バスキュラー(血管)関連の比率高い



・国内医薬品では、経口剤/輸液、注射剤の比率高い



・2021年度は、運送費の高騰以外は上向きの予想



・中国では透析患者数が増加傾向にあり、ビジネスの拡大が狙える

売上は医療の割合高く、その中でも透析事業の割合高い。海外の売上4割と高く、今後も伸びていくことが予想される。

業績 (単位:百万円)

業績や損益の中身をチェック!!

売上/利益ともに微増。

PL:損益計算書

引用元:ニプロ決算短信(2021)

・売上原価率が減少し、営業利益率6.0%⇒6.1%に微増

財務 (単位:百万円)

資産や負債など財務状況をチェック!!

総資産     854,396

自己資本    174,053

自己資本比率  18.8%

資本金     84,397

利益剰余金(過去の利益貯蓄等)  5,306

有利子負債  314,774

自己資本比率低く、有利子負債多いため改善が必要。

B/S:連結貸借対照表(単位:百万円)

引用元:ニプロ決算短信(2021)

・総資産 290億増加

【資産の部】
・流動資産 100億減少
リース資産 /建設仮勘定の増加大きく、有形固定資産 180億増加

・投資その他資産 218億増加

【負債の部】
・流動負債減少/固定負債増加により、負債合計 130億増加

【純資産の部】
・利益剰余金 79億増加

CF:キャッシュフロー(単位:百万円)

引用元:ニプロ決算短信(2021)

・投資CFは、固定資産の取得が主で500億以上の支出

各種データ

株価や各種指標をチェック!!
(記事投稿時の数値を掲載しています。)

株価(直近2年)

引用元:Yahoo!ファイナンス

各種指標

PER(株価/1株当たりの純利益)    12.3倍

PBR(株価/1株当たりの自己資本)   1.09倍

配当利回り      2.60%

ROE (自己資本当期純利益率:10%以上で優良)   9.2%

ROA (総資産経常利益率:6%以上で優良)    3.1%

業種平均

引用元:https://www.jpx.co.jp/markets/statistics-equities/misc/04.html

・株価は2年前から約20%低下
・稼ぐ能力物足りなく、PER/PBRは平均より低い

有望企業たる所以(ゆえん)

最後に私が思う有望な点を紹介!!

人工透析を事業の柱としているが、アジア圏では需要高く事業拡大中。北米でも透析関連製品の需要が高まっている。

まとめ

【概要】
売上は医療の割合高く、その中でも透析事業の割合高い。海外の売上4割と高く、今後も伸びていくことが予想される。

【業績】
売上/利益ともに微増。

《PL:損益計算書》
・売上原価率が減少し、営業利益率6.0%⇒6.1%に微増

【財務】
自己資本比率低く、有利子負債多いため改善が必要。

《B/S:賃借対照表》
・総資産 290億増加

《CF:キャッシュフロー》
・投資CFは、固定資産の取得が主で500億以上の支出

【各種データ】
・株価は2年前から約20%低下
・稼ぐ能力物足りなく、PER/PBRは平均より低い


【有望企業たる所以(ゆえん)】
人工透析を事業の柱としているが、アジア圏では需要高く事業拡大中。北米でも透析関連製品の需要が高まっている。

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