企業HP
30年後も、また、その30年後も日本で一番必要な企業であり続けるために、日本最大級のBtoBマーケットプレイスを運営し続けるために、株式会社Mマートはより良いサービスの提供を目指して、今後も努力してまいります。
会社概要
はじめに、会社の概要や事業内容を紹介!!
業務用食材卸サイト『Mマート』運営。 厨房機器・食器等卸サイト『Bnet』も運営。賞味期限の近い食材を安価に提供。食材の廃棄ロスを削減し、効率的に店舗で使用してもらう。新たに個人/家庭向け卸サイト「C-joy」を開設。
業種名 情報・通信業
設立年 2002.7
市場 東証マザーズ
従業員数 <20.10> 54名(49.1歳)
平均年収 427万円
事業内容


注目ポイント
・ビジネスモデルは、売り手と買い手の仲介

・食材を扱うMマート市場は売上好調

・Bent市場では食材以外の商品を扱う

・大口取引を促す卸/即売市場、ソクハン市場

・海底会員数は順調に増加

・個人/家庭向け卸サイト「C-joy」を開設

事業は、eマーケットプレイスのみ。売り手、買い手が使い分けられるよう出店、出品のサービスをわけて提供。(2020)
個人/家庭向け卸サイト「C-joy」を開設。(2021)
業績 (単位:百万円)
業績や損益の中身をチェック!!

PL:損益計算書

・営業収益増えたが増員等により営業費用も増加し、営業利益微増(2020)
・営業利益率21.4%⇒22.9%に微増(2021)
財務 (単位:百万円)
資産や負債など財務状況をチェック!!
〇〇〇 (2020) ⇒ (2021)
総資産 1,216 ⇒ 1,402
自己資本 880 ⇒ 974
資本金 318 ⇒ 318
利益剰余金(過去の利益貯蓄等) 301 ⇒ 395
B/S:連結貸借対照表(単位:百万円)

資産の部

・現預金の増加大きく、流動資産 1億8千万増加
負債・純資産の部

・負債合計 9千万増加
・利益剰余金 9千万増加
CF:キャッシュフロー(単位:百万円)


・投資CFは少額
各種データ
株価や各種指標をチェック!!
(記事投稿時の数値を掲載しています。)
株価

各種指標
PER(株価/1株当たりの純利益) 41.8倍
PBR(株価/1株当たりの自己資本) 5.13倍
ROE (自己資本利益率:10%以上で優良) 12.2%
ROA (総資産利益率:6%以上で優良) 8.4%
配当利回り 0.98%
業種平均

・株価は2年前から10%程度上昇
・稼ぐ能力高く、PER/PBRは平均より高い
有望企業たる所以(ゆえん)
最後に私が思う有望な点を紹介!!
BtoBに特化したインターネットマーケットを展開し取引業者を着実に伸ばしている。賞味期限が近い食材も扱い廃棄ロスをなくすことで社会貢献。
まとめ
【概要】
事業は、eマーケットプレイスのみ。売り手、買い手が使い分けられるよう出店、出品のサービスをわけて提供。(2020)
【業績】
コロナウイルスの影響により、売上/利益ともに減少。
《PL:損益計算書》
・営業利益率6.2%⇒3.3%に減少
【財務】
自己資本比率高く、有利子負債少ないため健全な企業と言える。
《B/S:賃借対照表》
・総資産3億減少したが、負債の減少が主
《CF:キャッシュフロー》
・投資CFは少額
【各種データ】
・株価は2年前から10%程度上昇
・稼ぐ能力高く、PER/PBRは平均より高い
【有望企業たる所以(ゆえん)】
BtoBに特化したインターネットマーケットを展開し取引業者を着実に伸ばしている。賞味期限が近い食材も扱い廃棄ロスをなくすことで社会貢献。
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