企業HP
技術革新により激変していくこのICT社会には、「お客様のソフトウェア品質への責任」「高い品質目標に対する積極的な関わり」というポリシーのもと、テストを通じて安心で安全な社会の実現という貢献を。
会社概要
はじめに、会社の概要や事業内容を紹介!!
ソフトウェアテストを専門にしており、年間1800以上のプロジェクトに参加。人工知能システムに特化のテスト設計・検証サービスを6月開始。
業種名 情報・通信業
設立年 2004.4
市場 東証マザーズ
従業員数 <21.3>連489名 単390名(32.9歳)
事業内容


・オフショアサービスの利益率改善
注目ポイント
・バルテスは、ソフトウェア開発の全工程でサービスを提供

・ソフトウェアテストの市場規模は5.5兆円に上る

・開発期間短縮の需要高まっているため、プロ作成のテスト項目を最短即日で提供開始

・アジャイル開発における品質向上サービスを提供

・AI/人工知能システムに特化した品質保証サービスを開始

ソフトウェアテストが事業の9割を占める。開発納期の短縮からソフトウェアテストの専門家として需要高い。
業績 (単位:百万円)
業績や損益の中身をチェック!!

PL:損益計算書

・営業利益率6.5%⇒6.5%で変化なし
財務 (単位:百万円)
資産や負債など財務状況をチェック!!
総資産 2,541
自己資本 1,494
資本金 90
利益剰余金(過去の利益貯蓄等) 654
B/S:連結貸借対照表(単位:百万円)

資産の部

・現預金の増加大きく、流動資産 2億7千万増加
・のれん/ソフトウェアの増加により、無形固定資産 1億7千万増加
負債・純資産の部

・流動負債/固定負債ともに増加し、負債合計 2億増加
・利益剰余金 2億4千万増加
CF:キャッシュフロー(単位:百万円)


・投資CFは、無形固定資産の取得が主
各種データ
株価や各種指標をチェック!!
(記事投稿時の数値を掲載しています。)
株価

各種指標
PER(株価/1株当たりの純利益) 41.1倍
PBR(株価/1株当たりの自己資本) 6.77倍
配当利回り ー%
ROE (自己資本当期純利益率:10%以上で優良) 18.0%
ROA (総資産経常利益率:6%以上で優良) 15.0%
業種平均

・株価は2年前と同程度
・稼ぐ能力高いが、PBRは平均に近い
有望企業たる所以(ゆえん)
最後に私が思う有望な点を紹介!!
DX化によりソフトウェアの利用範囲が広がっていると言える。今後さらに、ソフトウェアテストの外注化が増加していくと考えれられる。
まとめ
【概要】
ソフトウェアテストが事業の9割を占める。開発納期の短縮からソフトウェアテストの専門家として需要高い。
【業績】
売上/利益ともに好調。
《PL:損益計算書》
・営業利益率6.5%⇒6.5%で変化なし
【財務】
自己資本比率、有利子負債ともに問題ないレベル。
《B/S:賃借対照表》
・総資産 4億5千万増加
《CF:キャッシュフロー》
・投資CFは、無形固定資産の取得が主
【各種データ】
・株価は2年前と同程度
・稼ぐ能力高いが、PBRは平均に近い
【有望企業たる所以(ゆえん)】
DX化によりソフトウェアの利用範囲が広がっていると言える。今後さらに、ソフトウェアテストの外注化が増加していくと考えれられる。
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