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会社概要
はじめに、会社の概要や事業内容を紹介！！
月極駐車場サブリースが主力で、月極駐車場紹介サイト『ＣａｒＰａｒｋｉｎｇ』や東京23区特化型の『ＣａｒＰａｒｋ』を運営。ビジュアライゼーション事業も展開しており、不動産を視覚的に伝えることを可能とする3DCG技術など使用した不動産イメージを提供。
業種名 不動産業
設立年 2009.10
市場 東証マザーズ
従業員 <21.9>連229名 単172名
事業内容
・ビジュアライゼーション事業黒字化
注目ポイント
・事業内容は、空きスペースを利用したサービスが主
・ビジネスモデルは、フロー収益からストック収益に拡大していく仕組み
・事業構成は、ストックビジネスの割合高い
・クラウドサービスを展開しており、効率的にデータを取得
・スマート空間予約サービスを展開
・３DCGを利用したビジュアライゼーション事業を展開
事業は、遊休不動産活用が柱。ビジュアライゼーション事業は今後の成長に期待。
業績 （単位:百万円）
業績や損益の中身をチェック！！
PL:損益計算書
・売上原価率/販管費率ともに減少し、営業利益率5.9%⇒10.2%に向上
財務 （単位:百万円）
資産や負債など財務状況をチェック！！
総資産 2,475
自己資本 1,295
資本金 419
利益剰余金(過去の利益貯蓄等) 543
B/S:連結貸借対照表（単位：百万円）
【資産の部】
・流動資産 4億9千万増加
【負債の部】
・流動負債/固定負債ともに増加し、負債合計 2億4千万増加
【純資産の部】
・利益剰余金 3億2千万増加
CF:キャッシュフロー（単位：百万円）
・投資CFは、無形固定資産の取得が主だが少額
各種データ
株価や各種指標をチェック！！
（記事投稿時の数値を掲載しています。）
株価
各種指標
PER（株価/1株当たりの純利益） 44.0倍
PBR（株価/1株当たりの自己資本） 11.1倍
配当利回り 0.40%
ROE (自己資本当期純利益率：10%以上で優良) 29.2%
ROA (総資産経常利益率：6%以上で優良) 23.2%
業種平均
・株価は2年前から約4.5倍に上昇
・稼ぐ能力高いが、PBRは平均よりかなり高い
有望企業たる所以（ゆえん）
最後に私が思う有望な点を紹介！！
クラウドの活用により、遊休不動産の活用が効率化されている。3DCGを利用したビジュアライゼーション事業は、活用の場が増えていくと考えられる。
まとめ
【概要】
事業は、遊休不動産活用が柱。ビジュアライゼーション事業は今後の成長に期待。
【業績】
売上/利益ともに好調。
《PL：損益計算書》
・売上原価率/販管費率ともに減少し、営業利益率5.9%⇒10.2%に向上
【財務】
自己資本比率問題なく、有利子負債少ないので健全な企業と言える。
《B/S：賃借対照表》
・総資産 5億8千万増加
《CF：キャッシュフロー》
・投資CFは、無形固定資産の取得が主だが少額
【各種データ】
・株価は2年前から約4.5倍に上昇
・稼ぐ能力高いが、PBRは平均よりかなり高い
【有望企業たる所以（ゆえん）】
クラウドの活用により、遊休不動産の活用が効率化されている。3DCGを利用したビジュアライゼーション事業は、活用の場が増えていくと考えられる。
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