企業HP
2020年1月には創業40周年を迎え、今後も、各事業を通じて、より多くの医療・介護/福祉業界の皆様に末長くご愛好いただけるよう、グループ一同、より精進していく所存でございます。
会社概要
はじめに、会社の概要や事業内容を紹介!!
調剤薬局向けシステムの大手で国内シェア3割越えで首位。事業は、ハード・ソフトウェアの売り切りから完全なストックビジネスやクラウドビジネスに移行中。
業種名 情報・通信業
設立年 1980.1
市場 東証プライム
従業員 <21.12>連557名 単413名(43.1歳)[年]427万円
注目ポイント
・MAPsシリーズは医科/調剤などをサポートするシステム

・医科領域では、システムのクラウド化やキャッシュレスサービスの提供に取り組む

・調剤領域は、システムのクラウド化/自動化/キャッシュレス推進を実施

・介護/福祉領域では、システム化の推進や医療介護情報連携を実施

医療領域でのシステム化を支援。
業績 (単位:百万円)
業績や損益の中身をチェック!!

PL:損益計算書


・販管費率の減少大きく、営業利益率10.7%⇒13.0%に向上
財務 (単位:百万円)
資産や負債など財務状況をチェック!!
総資産 24,809
自己資本 18,727
資本金 2,785
利益剰余金(過去の利益貯蓄等) 14,116
B/S:連結貸借対照表(単位:百万円)

【資産の部】
・流動資産 13億増加
【負債の部】
・流動負債の増加大きく、負債合計 6億増加
【純資産の部】
・利益剰余金 9億増加
CF:キャッシュフロー(単位:百万円)


・投資CFは、無形固定資産/投資有価証券の取得が主
・投資不動産の賃貸による収入大きい
各種データ
株価や各種指標をチェック!!
(記事投稿時の数値を掲載しています。)
株価(直近2年)

各種指標
PER(株価/1株当たりの純利益) 34.3倍
PBR(株価/1株当たりの自己資本) 3.35倍
配当利回り 1.25%
ROE (自己資本当期純利益率:10%以上で優良) 10.1%
ROA (総資産経常利益率:6%以上で優良) 10.9%
業種平均

・株価は2年前から約10%上昇
・稼ぐ能力高いが、PBRは平均より高い
有望企業たる所以(ゆえん)
最後に私が思う有望な点を紹介!!
調剤薬局のシステム化需要高く、国内首位のシェア率を獲得しているため安定した事業と言える。
まとめ
【概要】
医療領域でのシステム化を支援。
【業績】
20年3月期と比較し、売上/利益ともに増加。
《PL:損益計算書》
・販管費率の減少大きく、営業利益率10.7%⇒13.0%に向上
【財務】
自己資本比率高く、有利子負債少ないため健全な企業と言える。
《B/S:賃借対照表》
・総資産 17億増加
《CF:キャッシュフロー》
・投資CFは、無形固定資産/投資有価証券の取得が主
・投資不動産の賃貸による収入大きい
【各種データ】
・株価は2年前から約10%上昇
・稼ぐ能力高いが、PBRは平均より高い
【有望企業たる所以(ゆえん)】
調剤薬局のシステム化需要高く、国内首位のシェア率を獲得しているため安定した事業と言える。
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