借り上げ社宅管理代行首位。企業の考え方も管理コストの観点から「社有社宅」から「借り上げ社宅」が一般的に。借り上げ社宅の場合、物件探しから契約、家賃、退去等手続きが複雑のため一貫サポートの需要高い。
公式HP
社宅制度運営のアウトソーシング・サービスからスタートした「しゃたくさん」は、社宅制度改革、さらにはコスト構造改革のアウトソーシング・サービスへと進化し続けています。
会社概要
業種名 不動産業
設立年 1998.10
従業員数 連635名 単285名(平均39.6歳)
平均年収 498万円




施設管理に関する多様なサービスを展開。利益の多くは、社宅管理代行が占める。
業績 (単位:百万円)

売り上げ、利益ともに好調。今後は、セキュリティや保険業務の拡大を狙う。
PL:損益計算書

・売り上げ総利益の増加に伴い、役員報酬、給料増加
財務 (単位:百万円)
総資産 9,953
自己資本 7,021
自己資本比率 70.5%
資本金 (株式) 825
利益剰余金(過去の利益貯蓄等) 3,399
有利子負債 0
自己資本比率高く、有利子負債ないのでとても健全な会社と言える。
B/S:連結貸借対照表(単位:百万円)

・トータル資産増加
・純資産増加
資産

・現金及び預金増加
・投資有価証券増加
負債・純資産

・利益剰余金増加
CF:キャッシュフロー(単位:百万円)



・有形固定資産への投資減少
・財務安定したことにより支出減少
各種指標
記事投稿時の数値を掲載しています。
PER(株価/1株当たりの純利益) 13.6倍
PBR(株価/1株当たりの自己資本) 1.44倍
ROE (自己資本経常利益率:10%以上で優良) 11.5%
ROA (総資産当期利益率:6%以上で優良) 11.1%
配当利回り 2.22%
一人当たり総利益 322万円

稼ぐ能力高い。PER,PBRは不動産企業の中では少し高いが、事業が安定している点は優位だと言える。
まとめ
【概要】
施設管理に関する多様なサービスを展開。利益の多くは、社宅管理代行が占める。
【業績】
売り上げ、利益ともに好調。今後は、セキュリティや保険業務の拡大を狙う。
(PL)
・売り上げ総利益の増加に伴い、役員報酬、給料増加
【財務】
自己資本比率高く、有利子負債ないのでとても健全な会社と言える。
(B/S)
・トータル資産増加
・純資産増加
(CF)
・有形固定資産への投資減少
・財務安定したことにより支出減少
【各種指標】
稼ぐ能力高い。PER,PBRは不動産企業の中では少し高いが、事業が安定している点は優位だと言える。
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